カラコンで目がぼやけるその理由、目薬はどうする?
・カラコンで目がぼやける理由
カラコンで目がぼやける理由に、レンズの問題か目の問題か双方あります。
レンズの問題では、自分の視力とカラコン度数があっていないと、視界はぼやけます。
レンズが汚れていてたり、傷がついていてもよく見えません。
カラコンにはサイズがありますが、目のカーブとレンズが合っていないとぼやける原因となったり、色がついている部分がうまく黒目に乗っていなく、乾燥してずれていたりすると見えずらくなります。
また目自体がトラブルを抱えていて、疲れていたりカスミ目が起こっていると視界がぼやけるようになります。
このうちレンズのトラブルは目薬で解決することはできませんが、乾燥や目のトラブルなど目の不具合については、目薬で解決できることとなります。
・対応できる目薬とは
乾燥を予防するためには、潤いを重視している目薬を選ぶ必要があります。
使い切りのより涙に近い成分が入っている目薬は、新鮮ですので使いやすいです。
乾燥予防のためにマメに目薬をさすことがおすすめです。
疲れ目にはビタミンが入っていたり、すっきりするタイプのものを使っていると、視界がはっきりするようになります。
注意する点は、コンタクトレンズ専用の目薬を選ぶことです。
使用上の注意をよく読んで、コンタクトをしていても使えるものを選びます。
レンズ専用でないと寄り乾燥したり、レンズ自体を傷める可能性があります。
カラコンの変更、市販の目薬で自分の目のぼやけが治らないときは、眼科に行って見るのもおすすめです。
今の自分の目の状況に合っている目薬が処方してもらえますし、わからないだけで目の病気にかかっていることもあります。
本当に目の病気なら病気の治療を優先させた方が良いですし、カラコンの使用は病気が治ってからになる可能性もあります。
自己判断が難しそうなら医師の判断に合わせた目薬を使うことができれば、安心です。
レンズ自体の不具合も、改めて眼科を受診できれば最新の目のデータがわかります。